あると便利 ! dTVの4つの機能は？同時視聴はできるの？
動画配信サービスを楽しむためには、どんな機能があるの？快適に使える？など、とても大切です。
「字幕と吹き替えは、好きな方を選べる？」
「同時視聴はできる？」
など、dTVの操作性や機能性についてご紹介します。
快適に使える点だけではなく、ちょっと残念な点もまとめています。
dTVに登録する前に、ぜひチェックしてください。
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4つの便利な機能とは？
dTVを利用してみて便利！と感じたのは以下の4つの機能です。
2. 途中再生できる
3. 字幕・吹き替えの切り替えができる
4. クリップ機能が便利
1. 動画を倍速で再生できる
dTVは動画を倍速で再生することができます。
再生できる速度は、1.5倍速と2.0倍速から選べます。
動画をまとめていっき見したい時などに便利。
1.5倍速なら、映画のセリフなども違和感を感じることはありませんでした。
パソコンとテレビは倍速再生の機能がありません。
2. 途中再生できる
お昼休みにスマホでちょっと好きな動画を見て続きは家でテレビでゆっくり、という時もありますよね。
そんな時に便利なのがこの機能です。
何も操作をしなくても、続きから再生してくれるので快適です。
3. 字幕・吹き替えの切り替えができる
洋画を視聴する時に、字幕版か吹替版にするかで印象がガラリと変わりますよね。
dTVは、視聴の途中でも切り替えできます。
動画配信サービスによっては、視聴し始める前に選択しなければいけないところもあります。
その点、dTVは再生の途中でも簡単に切り替えられるため、気軽に見始めることができます。
4. クリップ機能が便利
dTVのクリップ機能が便利です。
気になる作品が見つかっても、すぐに視聴できないことってありますよね。
そんな時にクリップ機能を使うと、あとから探す手間が省けてとても便利です。
残念な機能は？
dTVには、同時視聴の機能がありません。
同時視聴とは？
1つのアカウントで同じ時間に別々のデバイスで別々の作品を視聴することを、同時視聴といいます。
同時視聴ができると、同じ時間でも家族がそれぞれに好きな動画を楽しむこともできます。
動画配信サービスでこの機能があるところも多いのですが、dTVには残念ながら備わっていません。
そのため、ご家族向きというより１人で楽しむためのサービスと言えるでしょう。
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dTVの5つのメリットと4つの残念な点とは？
これからdTVを利用してみたいと思っている方のために、dTVのメリットとデメリットをご紹介します。
dTVならではのウリやちょっと残念な点も、まえもって知っておくとdTVをより楽しめるでしょう。
dTVの5のつのメリットとは？
- 月額料金が安い
- オリジナルコンテンツが充実している
- ムービーコミックが新鮮
- ライブ映像が見れる
- 見放題の韓国ドラマが豊富
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1. 月額料金が安い
dTVは、ひと月550円（税込み）という月額料金の安さが際立っています。
他の動画配信サービスが、月額料金1,000円くらいのところが多いため、VODは利用してみたいけど料金も安く抑えたい、という方には魅力でしょう。
2. オリジナルコンテンツが充実している
dTVは「パパ活」「花にけだもの」など、オリジナルドラマの面白さも定評があります。
また、オリジナルのバラエティ「キスマイどきどき～ん！」も人気番組のひとつです。
その他、エイベックスとドコモが共同で運営しているBeeTV（ビーティービー）という動画配信サービスの作品を、すべて見放題で視聴することができます。
3. ムービーコミックが新鮮
ムービーコミックは、dTVでしか体験できない楽しみ方です。
マンガのひとひとコマを、プロの声優さんの声と音楽効果で楽しめるんです。
自分でページをめくって読むのではなく自動で進むため、ただ眺めているだけ。
マンガを読める動画配信サービスは他にもありますが、動くマンガを見れるのはdTVならではです。
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4. ライブ映像が見れる
dTVではAAAや浜崎あゆみなど、人気アーティストのライブが配信されています。
過去のライブはもちろん、生配信されるライブもあるので音楽好きにはたまりませんね。
5. 見放題の韓国ドラマが豊富
dTVは、見放題の韓国ドラマのラインナップが豊富です。
韓国ドラマは、エピソード数が多いですよね。
多いものは50話以上あります。
それがもし、見放題ではなく追加料金が必要な作品なら。。
1話200円としても、50話で1万円もの追加料金が必要になります。
その点、dTVなら見放題の作品ばかりを選べば、月額料金550円（税込み）のみで韓国ドラマを堪能できます。
dTVの4つのデメリットとは？
- 家族で共有できない
- 支払いの選択肢が少ない
- ゲーム機では視聴できない
- SD画質にしか対応していない作品もある
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1. 家族で共有できない
dTVは、同じ時間に別々のデバイスで別々の番組を視聴する「同時視聴」をすることができません。
そのため、家族で共有するということはできません。
動画配信サービスで同時視聴できるところは多いのですが、dTVではできないと知っておきましょう。
2. 支払いの選択肢が少ない
dTVの支払い方法は、ドコモのキャリア決済とクレジットカードのみ。
特に、ドコモユーザーじゃない場合、支払い方法はクレジットカードのみとなります。
3. ゲーム機では視聴できない
dTVは、PS4やPS3などゲーム機での視聴に対応していません。
そのため、ゲーム機で視聴したいという方にとっては不便な点となります。
4. SD画質にしか対応していない作品もある
dTVの作品の画質は、SD・HD・4Kの3種類ですが、中にはSD画質にしか対応していない作品も存在しています。
「それって、どういうこと？」という方のために、画質のきれいさを簡単な表にすると以下のようになります。
| SD | DVDと同じ程度 |
| HD | 地上波のテレビと同じ程度 |
| フルHD | ブルーレイと同じ程度 |
| 4K |
だいたい、上のように理解しておくと分かりやすいです。
dTVには4K画質に対応している作品もありますが、作品数は限られています。
また、動画配信サービスによっては、ブルーレイと同程度のフルHD画質で視聴できるところもありますが、dTVの作品はHD画質までしか対応していません。
HD対応の作品の場合、テレビで見ても映像はきれいです。
でも、SD画質にしか対応していない作品をテレビで観ると、少し残念な映像になってしまいます。
ただ、スマホやタブレットなら、どの作品を選んでもきれいな画面で楽しむことができますよ。
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dTVはこんな人にオススメ !
まとめると、dTVにとくに以下のような人にオススメのVODサービスです。
- ひと月500円（税抜き）でVODを楽しみたい人
- 幅広いジャンルを楽しみたい人
- 家族ではなく１人で利用する人
- 韓流好きな人
- 音楽・マンガが好きな人
- スマホ・タブレットで観る人
まとめ
いかがでしたか？
dTVは家族で共有できない、ブルーレイのような画質は望めないなどの弱点もありますが、「それでもひと月500円（税抜き）という料金の安さが魅力 ! 」という方は多いです。
視聴できるジャンルも多く、テレビでの視聴も画質にそこまでこだわりがなければ、じゅうぶんに楽しめるでしょう。
作品数は、公式サイトを見ると12万点と業界最多をうたっています。
ただ、見たい作品があるかどうかは利用してみないと分かりませんよね。
まずは無料の体験で、dTVはあなたにとって楽しめるVODサービスなのか？お試ししてみてはいかがでしょうか？
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